彼女はNPFアリゾナチームの選手でもある。
そんな彼女からも限られた時間の中で色んな事を学んだようです。
「何でも教えてくれるんですね!色んな事を教えてくれてびっくりしました!」と。変化球をいくつも学んだ二人、「ストレートがちゃんと投げれるようになってから!」と言う日本式とは違い教えて欲しいと言われればすべてを見せ指導する、それがアメリカのプライベートレッスンです。私自身もそうでしたが「ストレートがちゃんとできるようになってからじゃないと変化球は投げてはいけない!」といろんな方に言われた記憶があります。 おかげで私が全日本にいる時はストレートとなんちゃってチェンジアップ。今思えばよくそれで全日本に居たなぁと・・・(--;)
では質問です!ストレートがちゃんと投げれるようになってから!そのちゃんと投げれるようになった、と決める基準は?!?皆さん完璧を求めすぎていませんか?変化球を学んで行く事で学ぶ事もあると思うんです。きれいな投げ方、型にはまった投げ方にとらわれて変化球を学ばず、ストレートのホーム、コントロールを完璧にする事に力を使い果たし疲れてしまっていませんか?色んな事を学んで色んな可能性に気付いて欲しい。色んな投げ方、ホームがあって良いと思うんです。オーストラリアオリンピック選手、現在レオパレス21のメラニー投手。初めて見たときはびっくりしました。今より体を左に倒して投げていたんです。でもそれでも彼女は世界のベスト5に入る投手です。投げ方、ストレート、コントロールにこだわる事はすばらしく良い事です、でもその事プラスアルファーでもっとピッチングの幅を広げ楽しんで欲しいと思います。
アメリカのピッチャーは年齢関係なくほとんどの選手が変化球を持っています。その中で自分のベストピッチを見つけ配球します。日本の投手はストレートとチェンジアップそして1つ変化球があるかないかの選手がほとんどです。現在全日本で活躍している増渕選手も例外ではありません。ストレート、チェンジアップ、そしてライズ。 「3種類の球種で全日本に居るなんて・・・世界と戦ってるなんて!」と増渕選手もあらためて実感した様子。それだけで世界と戦ってるなんて凄い事なんです!!考え方を変えればその中に後1つでも2でも変化球が投げれるようになれば・・・もっと凄い事です。今まで以上に楽しいピッチングが出来るのではないでしょうか!?!
レッスンを受けるその表情は二人とも真剣。 コーチも彼女達の真剣さと吸収の早さに驚いていました。
昨日の私の講習の後も、そして今日のコーチからの講習の後も同じ事を私は聞きました。「どうだった?」そして二人ともが答えた言葉は「楽しかった!!!凄く楽しかった」と。すばらしい笑顔でした。(^^)それが基本なんです。楽しくなくちゃ!ね!!!(^^) 私もそうでした、日本でやってる時、「楽しかった!!」と練習が終了した日が何日あっただろうか・・・?
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