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Thursday, July 26, 2007

投球スタイルの秘密

アボット投手のこの独特な投球スタイル
アボット選手の投げている試合を見た事のある人の中で一度は「投げにくくないのかな?」とか「疲れないのかな?」とか思った事ありませんか?!?「アボット投手のあの独特な投球ホームは貴方が指導されたんですか?」
今回テネシー大学の監督さんに会ってスタジアムの事より、一番最初に聞いた質問がこれでした。
Densoの投手からも聞いてください!と言われました(もうその時はすでに聞いてたけどね!通訳で忙しくその場で教えてあげられなくてゴメンネ!)
監督さんは快く教えてくださいました。

あの腰をぐっと曲げ地面を見つめスタートする投球。ピッチングを教えている私自身「コントロールの為にキャッチャーのグラブからなるべく目を離さないように」と子供に教えてる手前・・・・アボット投手全然キャッチャー見て無いじゃん!!!!って思ってたんです(^^;)

監督さんいわく・・・・これは監督さんが指導したホームではないそうです。日本で言うメンタルトレーナー的なセラピストからフォーカスポイントとして一旦地面を見てしっかりフォーカスし、集中して、そこから投げてみては?と言うアドバイスが元であのような投球になったそうです。(*。*)なるほど!!

アメリカの指導者のほとんどが選手に指導をしていく時、必ずフォーカスポイントを作らせます。“フォーカスポイント”要するに集中するポイント、切り替えるポイントという意味です。例えば私の教えていた大学ではセンターの後ろが丘のような山があります。チームのフォーカスポイントはその丘の頂上。例えば打席に入る前や、打ちに行くべき球を見逃してしまい自己嫌悪に陥った時、すぐにバッターボックスに入るのではなく、一旦そのフォーカスポイントを見て、気持ちを切り替え、集中してボックスに入る。と言う事を指導の中でしていました。もちろん投手も同じです。試合会場のどこかにフォーカスポイントを作るとか、方法は色々です。アボット投手は投球ホームの中でフォーカスポイントを作っていたんですね!!

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