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Japanese Pro League 2011 start on Arpil 9 in japan!!! Schedule



Friday, March 06, 2009

今こうしていられる事に・・・・

私の毎日の日課は朝インターネットでいくつかの日本のNewsサイトに目を通す事から始まります。
今は本当に便利ですね、新聞を頼まなくてもこうしてNewsが読めるんですから・・・・・

そんな中こんな記事を見つけました。
正直、ショックでした。

この記事を読んで改めて今の環境に感謝。
ソフトボール選手を見ながらこうしてソフトボールに打ち込める環境にいられる事に感謝。
沢山の周囲の人の理解、そして協力に感謝。
当たり前と思える環境にいられる事が当たり前じゃない今の世の中に
今の私自身の環境がある事に『感謝』と言う気持ちでいっぱいになりました。

その内容は・・・・・「自殺者、1月は2645人…」

3月5日19時27分配信 読売新聞
 警察庁は5日、1月に全国で自殺した人は2645人だったと発表した。 経済環境の悪化で自殺者数が増える恐れがあることから、これまで年1回発表していた自殺者数について初めて月別の数を公表した。一方、企業の決算期にあたる今月は、経営難を理由にした自殺が増える恐れもあることから、パトロールを強化したり、支援窓口を検索できるホームページを開設したりするなど、いのちを守る動きが広がっている。 同庁によると、自殺者のうち男性が1894人。都道府県別では東京都が255人と最も多く、次いで大阪府159人、埼玉県155人、神奈川、愛知県138人だった。 国内の自殺者は1998年以来10年連続で3万人超を記録。98年は、前年に金融不安が広がり、決算期の3月に自殺者が急増。今年も経済環境が悪化していることから、関係者は危機感を募らせている。 自殺が多いことで知られる福井県坂井市の東尋坊では、自殺対策に取り組むNPO法人「心に響く文集・編集局」(茂幸雄代表)が、昨年11月以降の4か月間で19人の自殺志願者を保護した。例年は年間20~30人で、茂代表は「信じられないハイペース。元派遣社員などこれまであまり見なかった若者が増えている」と話す。 昨秋に保護した20歳代の元派遣社員の男性は期限前に契約解除され、保護時の所持金はわずか数百円。茂代表はボランティアら80人体制でパトロールを強化しており、「一人でも多く救いたいが、ボランティアではその後のフォローに限界」と行政に支援を訴える。 山梨県の青木ヶ原樹海でも、地元自治体やタクシー協会などが、声かけボランティアを養成する講座を開催したり、樹海の入り口に防犯カメラの設置を進めたりしている。 NPO法人「ライフリンク」(東京都)も昨年12月、インターネット上に、悩みの内容ごとに、適切な支援団体や行政窓口を検索できる「ライフリンクデータベース」を開設。清水康之代表は「自殺者の7割が事前に何らかの相談機関に相談したとのデータがあり、対策を講じれば必ず防げる」と力を込めて話している。

ソフトボール選手として企業チームに居られた事は本当にすごい事でした。
その環境を出て自分自身がToyota でプレーできた事に感謝すると同時に、
NPFでプレーした時も初めて体験したアメリカのプロリーグのその環境と比べてもすごく贅沢だった、と感じました。
日本リーグの現役の皆さんもきっと今の環境が当たり前と感じているでしょう・・・・・それはあの頃の私もそうだったように・・・・・

でもこの新聞の内容を読んで、ちょっと今の自分の環境を見回してみて欲しいなぁ。
頑張れ!と応援してもらえるその環境にいられる、頑張れる環境で、何か目標が立てられて、
それに向かい頑張れる事が出来る!!!

それってスポーツ選手として当たり前の事の様だけど、本当はすごい事で・・・・・すばらしい事である事を感じて欲しいな。

もちろん私も同じです。

自分のペースで、前向きに・・・・!!それぞれに一生懸命でいられたら良いですね!
この様なNewsがNewsにならない様に・・・・でもそれは今の世の中すごく難しい事かも知れません・・・・大げさな言い方かも知れませんが『明日はわが身・・・』かもしれない。だからこそ今を大切にちゃんと歩いていかないといけないのかも知れないね。


『感謝』
(・人・)(p・・q)

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