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Japanese Pro League 2011 start on Arpil 9 in japan!!! Schedule



Monday, May 23, 2011

アウト?セーフ?




今週末もほぼ1日中ESPNで沢山の試合を放送していました。
その中でこんなシーンがありました。

2アウト、ランナー1,2塁、3ボール2ストライク
バッターは打ちに行きそのボールが手に当たり

アウト




映像が見にくいかもしれませんが・・・・
数分間試合が止まったのは言うまでもありません。


ただ一つ私の中で『?』だったのは・・・・・

試合後のミシガン大学の監督さんが受けたインタビューでこのシーンについて
審判さんからの説明は「バント失敗とみなした」と・・・・説明があり納得が言ってませんと。

スリーバント失敗・・・・?

どう見てもバントでは無いですけどね(><)
審判さんにはそう見えたんでしょうね(; ̄ェ ̄)


私たちは映像を見てるので「違うよぉ!」って言えますけどね。



この状況では
打者は打ちに行き手にボールが当たった。と言う時点でデッドボール(英語ではヒット・バイ・ピッチャー、HBPと言います)では無いですね。
避けてないので。

ただ・・・バントとみなせば・・・・ボールはフェアグランドに転がって行ったわけで、そのままインプレーだ!と主張するのもわからなくも無いかな?と。

ボールは転がりましたので手にボールが当たったかバットに当たったかは・・・・・
(リプレーや選手の様子を見れば手に当たった事はかなり明確ですが(><)

審判さんの言う『バント』であれば・・・・こう言う解釈もありですよね?!?

ミシガン大学の監督のもう一つの主張は「打ちに行き三振」とみなすコールであれば右打者であった事から主審、もしくはファーストの塁審がコールすべきだと・・・・サードの塁審がジヤッジをしたのはおかしい!!!と。

これはどうなるのでしょうかね?

サードの審判がジャッジした後に試合が中断、全審判が集まり確認しその最終ジャッジは主審がしましたが・・・・


最終的には今回の結果はスイングに行ったと言う事で空振り扱いとなり三振。アウト。
だったようです。


スポーツって奥が深い!ね!!
それに、誰もが自分の有利な方にジャッジされた方が良いしね!
(; ̄O ̄)




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