わかっていましたが
寂しい気持ちがいっぱいで涙が自然にこぼれて来ました。
「100歳のお祝いを皆でしようね!」そう約束していましたが・・・・
あと約2ヶ月で99歳だったんだけどね。
悲しいと言うより、寂しいです。
もう敬老の日にお手紙できなくなる・・・・
お誕生日にカードが送れない・・・・
近くには居なかったけど、「ばあちゃん」の存在の大きさを感じています、寂しいです。
言いたい事は沢山あるけれど心から『ありがとう』です。
(バラは気になさらないで下さい・・・・会社の方がお家で咲いたので・・・と頂いたので・・・お仏壇等はトゲのあるお花はNGだと言う事は知っていますが、綺麗なお花を頂いたのであえておばあちゃんの写真の横に飾らせてもらいました)
『気丈で泣き言を一度も聞いた事が無い、がばいばぁちゃんだったと(父は九州出身です)
「大丈夫!何の心配もしなくて良い」いつもそう言って愛情をいっぱい注いでもらったよ。』
そう言って父は感謝をしていました。
私達が最後に会った時も弟が家族の中で唯一メガネを掛けている姿を見て 目が悪くなった理由を弟が「勉強のしすぎで・・・」と冗談めかして言った際も「勉強を沢山した人でも目の良い人はいっぱいおる!親からもらった体は大事にせないかん!」としっかり弟に説教してました(^^)
そしておばあちゃんの使っているメガネを見せて、この老眼鏡は亡くなったおじいちゃんが使っていた物だと・・・・・・私はおじいちゃんを知りません、私の母もおじいちゃんには会っていないそうです。
そう、もう私達が産まれるずっとずっと前に亡くなってしまったおじいちゃんのメガネをおばあちゃんは98歳の今までずっと大切に使っていました。
物を大切にする事、体を大切にする事、想いを大切にする事をしっかり教えてくれました。
そして
『最後にばーちゃんみたいに(ありがとうと)言える人生にできたら最高に幸せなんだろうね!』そんな弟の言葉が心にしっかり残っています。
本当にそうだなぁと思います。
子供7人、孫15人、ひ孫16人!!!!小柄だけど大きな私達の大好きなばあちゃん!
98歳万歳!!!
ばあちゃん!!ありがとう!!
心を込めて・・・・Mayumi
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